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四柱推命で金運がいい星を解説※金運ない場合はどうすればいい?

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どうも、四柱推命鑑定士の雄髙(ゆうこう)です。
四柱推命でお金に困らない金運がいい星を調べてみました。

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もっともお金と縁がある干支『庚申』

庚申は庚(+金)と申(+金)の組み合わせでもっとも金運の干支とされています。

有名人を例に挙げると、

  • 銀座まるかん創業者の斎藤一人さん
  • レオスキャピタルワークス(ひふみ投信)の創業者の藤野英人さん
  • ワタミの社長、渡邉美樹さん
  • 野球の田中将大さん
  • 卓球の福原愛さん

などなど、稼いでいる有名人が多いです。
福原愛ちゃんは小さいころから稼いでましたからね。

本人の努力によってお金をつかむ星ですが、人脈にも恵まれお金をつかみやすい星とされています。

お金に困らない通変星3つ

正財

正財は四柱推命の星の中で最もお金に困らない星と言われています。

真面目で安定的な収入が得られる環境を好むので継続したお金がコツコツ入りやすいです。
また貯金なども好むためお金がたまりやすい星と言われています。

お金を使うべきところに使い、無駄遣います。
安定的な環境でコツコツと貯金しながら財を築くといった感じですね。

また正財が2つや3つある人は人とはとにかく人脈作りに励むと良いでしょう。正財が1つなら人間関係は狭く深い仲を大切にしますが、正財が2つ以上あるといろんな人と出会って人を伝ってチャンスを掴みます。

また正財が2つ以上あると兄弟星である偏財に変わる傾向があります。偏財はたくさんの人と出会うことで開運するので正財が2つ以上ある場合も人をつたって開運する可能性が高くなります。

良いビジネスチャンスを人から紹介してもらったり、恋人や結婚相手を紹介してもらえる可能性が高くなります。

偏財

偏財は別名『回転財の星』と言われ大きく稼いで大きく使う星と呼ばれています。

お金だけでなく、人間関係においても友人や仲間がたくさんいて普段から人に囲まれることが多くなります。

人当たりも良く、ニコニコしているのでたくさんの人から好かれます。

偏財の人はお金に関心があります。
たくさんの人と関わることでビジネスチャンスや金運をつかむ星です。

食神

食神は自分でお金を稼ぐ能力があるというよりは受け継ぐ財産という意味合いが強いです。

この星が命式内に入っている人は実家がお金持ちだったり、本人の実力ではない場所からお金が入ってくるといったことが多いようです。

食べる神と書くこの『食神』は文字通り食べるのに困らないという意味合いがあります。

職を失ってもどこからかお金が入ってくるといったような不思議とお金に縁がある星です。
また、性格がのんびりしていて、大らかで、冗談をよくいい、愛嬌があるのでたくさんの人から好かれます。

お金の星がない場合=人の喜びにフォーカスする

『自分にはお金の星がないからお金を稼ぐことはできないのか?』と不安になる方もいると思います。

しかし、ご安心ください。
お金の星がなくともお金持ちになっている人はたくさんいます。

正財や偏財などを持っている人はお金への興味が強いので【お金を稼ぐ】ことに価値を感じているのでそれを原動力にして頑張ることができます。

しかし、お金の星がない人はお金への興味が薄いためお金を稼ぐことに関しての原動力が薄いのです。

なので、お金の星を持っていない人は自分の得なことを伸ばして【人に喜ばれ感謝されること】を原動力にすると財を築き、成功することができます。

お金は感謝の対価として得られるものです。
『自分ができること・得意なことで人を喜ばせる』ということを意識していきましょう。

私の周りでも経営者の友人や資産家の方が多いですがお金の星を持ってなくても大成功してる人はたくさんいます。
お金の星を持っていないのに成功している彼らに共通していたのは人の喜びをモチベーションとしていることでした。

『自分ができることで人を喜ばせる』を徹底していたのです。
お金の星がない人は人を喜ばせるということにフォーカスしてください。

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